55キロ級で5連覇を遂げた吉田沙保里(綜合警備保障)は成田空港で、思わぬ苦戦を強いられたことに「周りは強くなってきている。気合を入れていかないと危ない」と語り、気を引き締めた。五輪実施4階級で、ただ一人出場枠を獲得できなかった72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「現実を受け止め、頭を整理して全力で頑張りたい」。栄和人監督は「現実は本当に厳しく、全7階級制覇の目標は果たせなかった。北京五輪で4階級の優勝を目指し、厳しい練習をしていきたい」と決意を新たにした。
代表チームは10月中旬から新潟県十日町市で強化合宿に入り、北京五輪、さらには東京で開催される世界選手権に向けて再スタートを切る。
【時事通信】




