星野ジャパンに力強い味方! 北京五輪で金メダルを目指す野球・日本代表の公式応援ソング『無限の風』が完成し、作詞・作曲を担当した奥田民生さんが星野仙一監督とともに25日、都内で会見を開いた。
日本代表への熱き思いと敬意が込められている『無限の風』はリズム感のある激しい曲調で、逆境の中を風になってけ散らそうと、野球だけではなく、人間が何かを目指すときにぴったりの応援ソングとなっている。作詞・作曲を担当した奥田さんは広島県出身で、広島東洋カープのファン。2004年にはカープの地元・広島市民球場で史上初のコンサートライブを開くなど無類の野球好きとして知られている。「応援している広島が強くないので、うっぷんを晴らすためにつくった」と笑いを誘いつつも、「大それた仕事をさせていただいたけど、非常にやりがいがあった。野球はチームプレーだけど、瞬間瞬間で孤独の多いスポーツ。そんなことをイメージした」と曲づくりの思い出を語り、「堂々と世界と戦ってほしい」と日本代表にエールを送った。また、星野監督から、背中に広島の市外局番「082」の背番号が入っている日本代表のユニホームをプレゼントされて、笑顔を見せていた。
「われわれはあくまで挑戦し続けなければいけないという強い責任感がある。嵐に遭うだろうし、逆風にも遭うだろうけど、それを打ち破れ、と激しい励ましの歌をつくってくれた」と奥田さんの熱いメッセージを受け取っていた星野監督。「今、プロ野球は両リーグが必死になってペナントを握ろうとやっている。みんなヘロヘロになっているだろうけど、練習中にこの曲を聞かせて元気を出させたい」と、すっかりこの曲を気に入っていた様子だった。
【スポーツナビ】




