日本陸上競技連盟は30日、川崎市内で理事会を開き、北京五輪代表の男子22人、女子10人の計32人を正式発表した。
北京五輪代表の選考基準は、2007年1月以降に参加標準記録Aを突破し、日本選手権で優勝した選手に内定が与えられるほか、AまたはB標準を突破し、日本選手権などの選考競技会で優勝、または上位入賞した選手の中から本大会で活躍が期待される選手が代表に選ばれる。
この日の理事会では、前日までの日本選手権で優勝し、代表に決まった男子400メートル障害の為末大(A.P.F)ら11人に加え、男子短距離の朝原宣治(大阪ガス)、末續慎吾(ミズノ)ら14人が選出された。
陸上の派遣枠は36人で、すでに野口みずき(シメックス)ら男女マラソン6人と、昨年の世界選手権大阪大会で日本人最上位で入賞したハンマー投げの室伏広治(ミズノ)は代表に内定しているため、残りの枠は4人となった。
女子走り幅跳びの池田久美子(スズキ)、男子走り高跳びの醍醐直幸(富士通)らは、7月6日に行われる南部記念(北海道・函館)で代表入りを目指す。
以下、代表メンバー
【男子・短距離】
塚原直貴(富士通)、朝原宣治(大阪ガス)、高平慎士(富士通)、末續慎吾(ミズノ)、斎藤仁志(筑波大)、金丸祐三(法政大)、安孫子充裕(筑波大)
【男子・長距離】
松宮隆行(コニカミノルタ)、竹澤健介(早稲田大)、岩水嘉孝(富士通)
【男子・マラソン】
尾方 剛(中国電力)、佐藤敦之(中国電力)、大崎悟史(NTT西日本)
【男子・競歩】
山崎勇喜(長谷川体育施設)、森岡紘一郎(富士通)、谷井孝行(佐川急便)
【男子・障害】
内藤真人(ミズノ)、為末 大(A.P.F)、成迫健児(ミズノ)
【男子・跳躍】
澤野大地(ニシ・スポーツ)
【男子・投てき】
室伏広治(ミズノ)、村上幸史(スズキ)
【女子・長距離】
小林祐梨子(豊田自動織機)、福士加代子(ワコール)、渋井陽子(三井住友海上)、赤羽有紀子(ホクレン)、早狩実紀(京都光華AC)
【女子・マラソン】
土佐礼子(三井住友海上)、野口みずき(シスメックス)、中村友梨香(天満屋)
【女子・競歩】
川崎真裕美(海老沢製作所)、小西祥子(大阪陸協)
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