あいさつに立った古川康知事は「努力してきた成果を出し切り、全力を尽くしたといういい顔で戻ってきてほしい」と激励。同じ専修大卒の篠塚周城後援会長は「北京の空に日の丸が掲げられるよう練習を重ねてほしい」と述べた。
これに対し川内選手は「まだ世界に通用するとは思っていない。全力で練習をし、チャレンジする気持ちで相手を倒したい」と抱負を語った。
また、昨秋の世界選手権で五輪切符が掛かった試合については「大きく離されて心が折れそうになったが、監督から『倒されてもいいから行ってこい』と言われ、そこから勝つことができた」と振り返った。
川内選手はフットワークの良さと懐の深さが武器。龍谷高時代に、選抜大会、高校総体、国体の3冠を達成した。専修大に進学し、昨年10〜11月に米シカゴであった世界選手権で銅メダルを獲得して、ベスト8以上に与えられる北京五輪への切符を獲得した。
【毎日新聞】





